水道も下水道もない山間部。
災害によってインフラが途絶えた地域。
多くの人が集まる観光地やイベント会場。
こうした場所では、トイレの確保がそのまま、衛生環境と安心の確保につながります。
バイオトイレは、し尿をその場で微生物処理する自己処理型のトイレです。
水洗設備や下水道への接続を前提とせず、設置場所の条件に合わせて導入できます。
平常時には観光地や山間部の衛生設備として。
災害時には、断水時でも利用できる備えとして。
さらに、建物一体型や移動式にすることで、必要な場所へ運び、必要な期間だけ設置することも可能です。
トイレは、普段は目立たない設備です。
けれど、使えなくなった瞬間に、最も深刻な問題になります。
だからこそ、使えるうちに備えておく。
それが、これからの自治体、観光施設、企業に求められる防災と環境整備です。